やらないやつだけが文句を言う

よく「やらないヤツがなら文句を言うな」「何もしないくせに言うことだけは一人前」なんて言葉を聞く。

これは正しくは「やらない人だけが文句を言える」だと思う。

実際に自分から動いている人は、自分のしていることにこだわりが出てしまう。
多少の間違いに目をつむり、正しいと思ってしまう。
自分ごとだから事情も知っているし、責任もある。
だから粗探しのようなことはしない。
そんな余裕もない。

「やらない人」はそういったしがらみがないので、言いたいことを言う。
社長の苦労を知らずを愚痴を零す社員。
首相の苦労を知らずに批判する国民。

上に立つ人は思い切って、「文句を言うのが下の者の仕事」と思った方がいいのではないだろうか。

文句も客観的ではないけれど、他人の意見には違いないわけで。


明日もブログを書けますよーに。


ジェットウォッシャー

買いました。


アマゾンのレビューやアルファブロガーさんの感想を見ても分かるとおり、とてもよい品です。

電動歯ブラシ音波歯ブラシや色々あるけれど、迷ってる方はとりあえずこれをおすすめしておきます。

【疑問】何で雑誌を買うの?

何で雑誌を買うのだろうか?

他ならぬ自分に対しての質問である。

だって今時スマホで大抵のことは分かるし、 暇も潰せる。
お金はかかる、捨てるのは手間、持ち運ぶのにかさばる、なんてものをなぜ買ってしまったのか。

今さっき。コンビニで。

私は頭が悪いので、こういうことをいちいち意識的に考えないと気づけない。
文章にしないとすぐに忘れる。

というわけで、思いついたのを列挙してみる。


1.単にお金を使いたい説(浪費癖)
2.雑誌の内容がすごく気になった説
3.紙をめくる欲求説
4.スマホでは手に入らない情報があるはず説
5.とにかく雑誌を買いたい説


どれもこれもバカっぽくて恥ずかしくなる。
落ち着いて考えてみると、どうも「読んでる」という実感とか感覚が欲しいらしい。

どこかで読んだのだけれど、読むという行為自体はラクで、本当に大事なのはそこから考えることなのだそうだ。
同じ本を一日中読んでいることはできても、その本の内容について考え続けることは30分でも難しい。

怠け者の私はついつい考えることをやめて、ラクな方へ、つまりを読むという行為に逃げてしまう。

そう考えると、もしかしてコンビニでついつい雑誌を買ってしまうのは、
「何も考えたくないから」
といことになるのだろうか?



明日もブログを書けますよーに!

【雑感】平等?平和?

こんなニュースを見た。


私は頭が悪いけれど、この話のスジが通っているのは分かった。

多分、自由とか平等とかの話ではなく、別の価値観が必要なのかあと、考えた。
そしてそれを支えるには、技術の発展が必ず必要になる。

ホントに自由なら、平等でなくてもいいのかもしれない。
個人が個人である以上、差とか違いはなくらならないわけで。

でもイイと、誰もが思えたら嬉しいと思う。

明日も駄文でいいから書き残せるように。

【雑感】まともな生活を始めたきっかけ

今週になってから少しだけ、ちゃんとした生活をするようになっている。

 

朝は前よりも早く起きるようになった。

溜まっていたゴミをかたづけて居心地を良くした。

予約よりも早く散髪しに行った。

仕事をどうすれば早く終わらせられるか考えるようになった。

週の予定を細かく覚えるようになった。

その他、溜まっていた雑事を片付け、先延ばしにしていたことをコツコツとやり始めた。

 

残念ながら、ブログを始めたからでも、本に刺激を受けたわけでもない。

 

きっかけは、これ。

 

 

今週の木曜、1月23日(木)は、PS3用ゲーム、テイルズオブゼスティリアの発売日されるから。

 

ゲームの内容はさておき、私はこのゲームが大好きだ。

プレイしている時間は至福の時。

 

だが、働いている今、昔のように寝食と単位を忘れて没頭するわけにはいかない。

 

そこで、さっきのような行動を取ることになった。

早起きも、散髪も、片付けも、すべてはゲームする時間を作るためで、そして快適に他に思い煩うことなく没頭するため。

 

よく大切なものや夢のために頑張ると言われもピンとこないけど、そういう人たちにとってのモチベーションが上がる動機が、私の場合はゲームだったということだろうか?

 

鼻で笑われそうな話だけど、こういう時にだけ『本当に好きなら苦労なんて感じない』という言葉を実感する。

 

できれば仕事に繋がるものだったらよかったのにな。

神様、次はお願いします。

 

 

明日もちゃんと書くように、私。

 

ブログを書き続けての発見①

ブログを書き続けて気づいたこと。

①こんなに文章を書くのって大変だっけ?ということ。

考えたこと思ったことを振り返りやすく残すつもりでブログを始めたわけだけど、毎度文にするのがしんどい。

原稿用紙何枚分書けとか、テーマを決めて書けって、わけでもないのにしんどい。
思いはある。考えもある。
だけど文章にするのは、考えるとは違うものなのだと、改めて実感した。

思い返すと、自発的に何かを書かねばと思い、実際に書けているのは始めての体験だ。

もうそんな苦労に気づけたことで収穫があったということにして、もうやめてもいいだろか?

明日も書けますように。

水野敬也さんのブログ

水野敬也さんという作家がいる。

彼の夢というか、使命がこちら(http://s.ameblo.jp/mizunokeiya/entry-11920823708.html)に書かれているのだが、それが面白い。


私が知る限り、こんな変わった使命を持ってる人はいない。

明らかに彼オリジナルの夢だと分かる。どこかから借りてきたような夢ではない、自分オリジナルの夢。


@InsideCHIKIRIN: 無理して家を買うとか、3連休だから家族で車ででかけなくちゃとか、「高度成長時代に作られた幸せな家庭像」に踊らされているように思えます。「幸せ」のイメージをどこかから借りてきてしまっているのでは?
2010/10/11 20:17

なんて、ちきりんさんは言ってますが、
私は水野さんオリジナルの使命も、ちきりんさんの考え方も大賛成です。

なぜなら、私はいわゆるスバラシイ夢や、シアワセな家庭とやらは作れないからです。

自分オリジナルの人生を全うしたい。
世間に賞賛してくれとまでは言わないこら、せめて尊重してほしい。
だから、私も色々な生き方を認めたい、と思う。



(でも今の政権を握っている方々は古き良き強い日本が好きみたいなので嫌われそうだ…)